平成30年度総会及び発足50周年記念総会の内容と写真
参加者
参加者 28名
来賓:本間潮陵倶楽部本部事務局(58期)、南澤東京潮陵樽中会事務局長(65期)
41期:福田、45期:杉本・野村、46期:早川、47期:金澤・廣田、51期:藤井、52期:武田、53期:山田・津田、54期:長船・長谷川、56期:森、57期:今坂、60期:堀川・本田・倉野、61期:亀田、63期:佐々木、64期:煙山・高橋、66期:志村・梶間、67期:大塚、75期:板垣、87期:亀石
開催概要
11:30、最初に物故会員への黙祷を行い、志村会長の開会宣言により通常総会が開催され、総会議事内容が承認されました。引き続き「関西潮陵会発足50周年記念総会」が開かれ、最初に記念講演として、テレビでもご活躍の亀石倫子弁護士(87期)による記念講演「刑事弁護人になった私」のタイトルで講演いただきました。次に、本間潮陵倶楽部本部事務局(58期)、南澤東京潮陵樽中会事務局長(65期)の来賓のお二人のご挨拶をいただき、福田氏(41期)の乾杯の音頭で懇親会に移りました。今坂副会長の閉会挨拶のあと、有志19名により、武田氏(52期)のお店「そばよし本店」で二次会を行いました。
平成30年度総会
物故会員に黙祷
議事
「29年度事業報告」
「29年度決算報告」(本会及びサロン)
「監査報告」
「30年度活動計画(案)」
「役員幹事(ホームページ担当)63期佐々木氏指名」
以上、議事は承認されました。
50周年記念総会
関西潮陵会は、昭和43年9月20日発足会を執り行いました。会場は今回と同じホテル阪神(旧建物7階ですが)午後6時に26名が参集し、会名(関西潮陵会)、会則、初代森大次郎会長等役員人事を満場一致で決めました。
そして、12月10日に会報「関西潮陵会」創刊号を発刊しました。
記念講演
内容
講演者 87期亀石倫子弁護士
テーマ 「刑事弁護人となった私」
テレビでもご活躍の87期亀石倫子弁護士より、「刑事弁護人となった私」のテーマでご講演いただきました。
東京の大学の英文科を卒業、札幌での会社生活、結婚による主婦としての大阪での暮らし、本屋で見つけた弁護士という職業、ロースクールでの初めての法律の勉強そして司法試験合格、弁護士へ。「NOON事件」「GPS捜査」「タトゥーは医師免許が必要か」等の裁判に若手弁護士と、法の歴史的経緯とその社会の実態、世界の法律の実情、実証による具体的社会への影響の検証等の地道な取り組みを通じて、また裁判でのクラウデオファンディングの活用の取り組みを通じて、弁護士の社会的責任の一端について熱くお話いただけました。「一生懸命働いている人に対する思い」「素朴な気持ち・素朴な感じで」を持ち、絶えず「自分探し」の姿勢で取り組む弁護士のお話に、皆さん聞き入っていました。尚、亀石倫子弁護士は「関西潮陵会」の会員でもあります。
ご来賓ご挨拶
ご来賓
内容
遠路より、潮陵倶楽部事務局長本間智明氏(58期)、東京潮陵樽中会事務局長南澤孝夫氏(65期)がご臨席下さり、ご祝辞をいただきました。尚、本間氏より、2018年4月9日付「潮陵新聞」の提供がありました。
懇親会
内容
公式の式次第を終え、41期福田氏の乾杯の音頭で、懇親会を行いました。
懇親の後、記念品披露、校歌斉唱、今坂副会長による閉会挨拶で終了しました。
記念品
千秋庵製菓「山親爺」
潮陵校歌集 DVD及びCD
小樽・OTARU運河クリアファイル
記念写真
内容
ご出席者全員で、記念の集合写真を撮りました。尚、福田氏は途中退席となりましたので別枠で掲載させてもらいました。
二次会
内容
二次会は、定番「そばよし」で行いました。
関西潮陵会会報創刊号
内容
最初の写真は創刊号の1~3ページの抜粋版です。
二枚目の写真はその中の「関西潮陵会発会記」の記事です。